WITHコロナで求められる人材とは?
こんにちは!仕事塾の高村です。
今日はNewsPicksの動画『THE UPDATE』から抜粋です。
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WITHコロナで求められる人材
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先日NewsPicksの動画『THE UPDATE』というもので
22卒の就活はどうなるか、の議論番組がありました。
そこで語られていたのは
【WITHコロナで企業が求める人材とは?】
というものでした。
明確な答えはないのですが、個人的にも番組でも納得感のある答えからいうと
『主体性があって、行動できる』と『自分で決めることができる』でした。
正解がない時代だからこそ、
『自分でこうした方が相手にとって良いだろうな』と考えて
『自分で決める』ことができる人。
そして自分で決めたことを『実行』できる人。
自分で自学して、
マネジメントコストがかからない人を今は望んでる。
主体性を持つには
『決断経験』があるかと『意思表示』ができるか。
就活においてでいくと
「みんながやってるからやろう」
「みんながやってないからやれない。やらない。」
という動きは『主体性は無い』状態。
自分で決めて、それを伝えることを実行すること。
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まとめると
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まとめるとどういう人材が良いかというと
皆さんがやるステップは3つです。
①自分で決めるというスタンスを持つこと
「周りがやっているからやる・やらない」は今日から捨てましょう。
「周りがやっていないからこそ、やる。」という決断力を持ってください。
②相手目線力を持つこと
ただ単純に「周りがやっていないこと」をやるわけではありません。
求められていないような奇抜なことをしても迷惑になるので。
だから、考えるべきは『相手のためになるかどうか』です。
相手のためを思っての行はプラスになります。
「人事はインターンシップのコンテンツ作りに悩んでいるだろうから
学生の一意見として『良いと思ったインターンシップまとめ』を作って渡そう」
とか
「次面接する会社の事業について、伸ばすにはどうしたら良いかを学生なりに調べてぶつけてみよう」
とかです。
これらは相手のことを思っての行動であり、
かつ周りの学生がやっていないので即やってみてください。
③実行すること
最後はこれに尽きます。行動しないと結果は必ず動きません。
以上です。
今日から4連休ですね、コロナや体調に気をつけながら
学びとアウトプットをしていきましょう(#^_^#)笑
では!