
あなたにあった「職種」選び、できていますか? ~セールス編~

みなさん、こんにちは!
今回の記事ではセールス職(営業)とはどんなお仕事なのかを紹介します。
この記事を書いた背景として、職種別採用(ジョブ型採用)が就活ではトレンド化していることがあります。
これまでは、企業が学生の職種を決めてきましたが、これからは職種採用がどんどん増えていくことが予想されます。そのため、具体的にどんな職種で活躍したいのか、どの職種なら自分の強みが生かされるのかをしっかり学ぶ必要があります。
そこで、特に文系就職で最も多いセールスを今回取り上げました。
セールスというと、個人競争やノルマがきつい、足を運ばなきゃいけない、相手にへこへこ頭を下げなければならないなどマイナスなイメージが浸透しています。
しかし、本当にそのイメージが正しいのかを検証する必要があると思い、セールスについて調べることにしました。
このような背景を踏まえて、この記事では以下のような流れで進めていきます。
改めて今回もよろしくお願いします!!
1.セールス職とは
では、まずはセールス職がいったいどんな流れで進むのか・どんな種類の役割があるのかを以下で説明します。

営業自体はこの流れで進んでいきます。
営業と聞くと関係構築がすべてなのではないかというイメージがありますが、実は関係構築以上に事前準備や課題設定が営業の勝敗を分けるようです。
それぞれ1から4まで説明していくと、
1.営業における一番最初の段階です。