「トップセールスから最年少CHROを目指す人事の働き方を聞いてみた!」三宅 真愛さん(ジントル株式会社 今会える事業人事家)




三宅さん紹介プロフィール

三宅 真愛(Miyake Mai)

〇1997年生まれ(23歳)

〇石川県出身

〇東京都在住(上京2年目)

〇わりと多趣味(ファッション・音楽・お酒・旅行などなど)


【経歴】

▼学生時代

2015年4月:富山大学経済学部経営学科入学

2016年10月:キャリア支援NPO法人en-courageの支部立上げ、第4期メンター

2017年4月:第5期支部長

2018年4月:第6期支部長

2019年3月:同大学卒業


▼社会人時代

2019年4月:ジントル㈱入社、動画広告事業 営業部配属

2019年7月:社内成績1位を記録

2019年9月:四半期(7-9月)成績社内1位を記録/半期の新人王を獲得

2020年1月:チームリーダー就任

2020年3月:年間新人王を獲得


2020年4月:経営企画室 新卒採用責任者/中途採用担当就任

2020年11月:グローバル人財事業の新規プロジェクトグループにて、

プロジェクトの立上げとセールスに従事




高田 本日はよろしくお願いいたします!


三宅さん

よろしくお願いいたします!




”ヒトを残せる人になる”

高田

まずは、入社を決めたきっかけを教えてください!

三宅さん 一番最初の出会いは、イベントでした!よく就活していると見かける採用イベントがあると思うんですけど、それですね。笑 そのイベント後に、当時の人事さんからランチに誘ってもらったことがきっかけで、インターンにも参加して他の社員さんとも話すようになって。

最後には、「この会社を創りたい」と思ったので、入社を決めました!


高田 なるほど!そこの部分もう少し詳しくお聞かせ頂いてもよろしいですか?

三宅さん そうですね、そもそもなんですけど、私自身「ヒトを残せる人になる」というミッションがあって、そうなるための手段として就職活動をしていたんですよね。


で、このミッションは生涯のミッションではあるのですが、20代のうちには達成して、更に上を目指したくて。

そうなった時に最初に入社する会社って、「最短最速」で「ヒトを残せる人になる」要素を得られる場所である必要があるじゃないですか。それがうちの会社だった、ということなんですよね。

『ヒト』って言っても、社会を変えられるような、社会に何かを残せるような『ヒト』を残したいので、そうなるとまずは自分がそんな『ヒト』にならないといけないなと。

そのためには他の人とは違う経験とか、人よりも速く多くのスキルをつけられる経験、つまり同じ世代じゃ誰もしないような経験を積む必要があると考えていたので、入社を決めたっていう感じですかね!


会社としては創業フェーズが12期に突入したので、ミドルベンチャーくらいの年数は経っているんですけど、いま第2創業期を迎えてさらに0→1を重ねてグロースさせるフェーズなんですよね。

なので、入社から今までの変化のスピードが恐ろしくて、今まさに会社を創っているところなんです。つまるところ、創業者の経験を入社1年目から積めるんです

ただ、スタートアップ系の会社って他にも沢山あると思うんですけど、うちの会社は代表のビジョナリーが本当に強くて、思い描く世界のワクワク感や、会社として社会へ与えられるインパクトの大きさは桁違いなんです。そんな会社を創れるっていいですよね。

これはどこの会社にもない魅力だと思っていますね。


高田

なるほど、それでは三宅さん自身が個人で掲げている「ヒトを残せる人になる」というミッションを達成するために最適な道を選んだ結果、今の会社に入社を決められたということですね!! ありがとうございます!

この「ヒトを残せる人になる」というのはどういった経緯で思いつくに至ったのですか?

三宅さん

そうですね、それでいうと当時の人事で現在の役員との出会いが始まりですね!

その方が「人間は地球上の生物の中で、唯一思考が出来るだけの脳があるからサービス・モノ・お金・概念等々の何かを残せる唯一の存在なんだ。だからこそ生きている以上、何かを残していく必要があるんだよね。」と言っていて、「確かに。」ってなったんですよね。

高田 そうですね笑

三宅さん

そこで自分は何かを残せるかを考えて、私にしか出来ないことをやりたいので、それは何なのかなー、、、と。

モノづくりはそんなにワクワクしないし、サービスつくるのもいいけど私じゃなくてもできるよなー、、、ZOZOの前澤社長みたいに資金を残したいってわけでもないし、、、と考えていて、じゃあそれらを残せる『ヒト』を私は残そう!!って思ったんですよね。


昔から人に対する興味・関心が強くて。町中にいる人とか、同じ組織にいる人とか、面談した人とか、出会う人出会う人全員を分析する癖があったんですよね。笑

どんな考えを持って、どんな言動があって、今何を思ってて、みたいな観察をしているうちに、人っておもろいなーってずっと思ってました笑


そんな中で、大学2年生からen-courageでキャリア支援の活動をさせてもらって、面談やイベントを通して学生さんの分析をして、彼ら彼女らが望むキャリアを言語化出来るように導いていったり、私自身の経験を伝えていったりしている中で、新しい価値観、気づき、きっかけを相手に与えられる人ってイケてるなと。

私と話してそれらを得た人が、他の人だとか社会に対して何かを還元してくれたら、それってすごく素敵なことだし、まだまだ問題だらけの社会を変えられるだけのインパクトを残せる人が生まれてくれたら、それってすごくイケてるやん、、、!!って思ったんです。


それが私のミッションの『ヒトを残せる人になる』ってことですね!


高田

なるほど!そういった高い志はそういった言葉から気付きを得て生まれたもの何ですね! そこで、1つ聞いてみたいんですけど、「何かを残せるヒト」の要素っていうのはどういったものがあるとお考えですか?

三宅さん いろいろあるんですけど、一番は「思考し続けられること」ですかね!

やっぱり何かを残せるヒトっていうのは、なんでこの現象は起きているんだろう?その課題は何でどうしたら解決できる?とか、常に身の回りのことから思考する癖がついていて、それを行動に移していくような、いわゆるPDCAをが出来ないと何も残せないと思うので、思考し続けるっていうことが重要な要素だと考えますね!



新たに芽生えた”CHRO”への熱い思い

高田

ではそうして入社を決めて御社ではたらかれている中でターニングポイントになったことはありましたか?


三宅さん

そうですね、それで言うと、今年の4月から採用責任者として人事業務をするようになったのが、ターニングポイントになった出来事ですね! 実を言うと、私は入社する前から人事になりたいと思っていて、エントリーシートにもそう書いて入社をしました!

それも「ヒトを残せる人になる」ために、人事は「会社の中で、ヒトを唯一司る人間」であるので、人事職が最適だったんですよね。

加えて、当時うちの会社はまだまだ採用や社内人事に課題が多く、「私が変えるしかない」「私がヒトの部分でこの会社を創ることに貢献したい」と思って志望していました!


ただ、1年目から人事だったわけではなく、最初は会社を知るためと目に見える功績を残して信頼を得るために営業職に就いていました。2年目で有言実行で人事になり、やっと会社のヒトを唯一司る人のスタートラインに立てたと感じましたね。

人事って、副社長レベルの人じゃないと本来務まらない職業なので、代表をはじめ役員と一緒に仕事をするという環境で、その中で会社を創るとはどういうことかを最先端で感じて、『この会社の最年少CHROになる』というビジョンが立ったんですよね!

これも人事にならなければ、経営陣と仕事をしなければ立たなかったビジョンで、入社時よりもはるかに会社に当事者意識が沸き、いち早く役員になることにコミットしているということで、やはり4月から採用責任者としてはたらき始めたことがターニングポイントになるかなと思います!


高田

そのヒトを司るという意味で人事をされたいという希望を出していながら営業をしていたけど、今年の4月に念願の人事につき、最年少のCHROを目指すというビジョンを形成することも出来たという点でターニングポイントになったということですね! ありがとうございます!



活躍に”プライド”は不要

高田

では次の質問なのですが、Twitterのプロフィールを拝見させて頂いた際に、営業として入社4ヶ月で社内売上1位や半期・年間新人王2冠など本当に早い内から活躍されてるということがありましたが、こうした活躍が出来ている要因は何なのでしょうか?

三宅さん それでいうと、一番の要因はプライドを捨てられたことだとと思います。

というのも、実は入社して3ヶ月は全然結果が出来なくて苦しんでいた時期があったんですよね。

うちの同期ってめちゃくちゃレベル高い人しかいなくて、4月時点で入社したタイミングで「経験値の差」が圧倒的だったんです。一方私は、アポイントメントも取れず、売上も0で鳴かず飛ばずだったんです。笑

それでなんで出来ないんだって凄く落ち込んでしまったんですよね、、、


なおかつ、自分はプライドが恐ろしく高い人間なんですよ。

大学時代、en-courageの活動以外にも、別の団体1個・部活2個・バイト2個・国際マーケティングゼミの活動で半期に1度の海外研修や毎週の課題・内定者インターン、それに通常の授業等々、かなり多くの事をやってきて、それぞれ代表や立上げなど責任重大ポジションを担ってきたんです。高校も英語特化の特別コース進学とか、中学でも校内テストは絶対にトップ5とか、割と何でもできちゃうタイプで。

だから根拠のない自信はずっと持っていて、まあ私だし出来るんじゃない?って思いながら、人の意見を参考にはするけど本当の意味では一切頼ってなかったんですよね笑


高田 なるほど笑 そうなんですね笑


三宅さん で、どん底まで落ちてもう無理だとなった時に、一回自分のそういう出来ていた時代のプライドを捨てて人に頼ることをしようと思い、自分の上長に全て吐き出したんですよね。当時の上長が社内トップセールスを張っていた人だったので、この人を丸パクリすれば同期の誰よりも活躍出来るんじゃないかなと思ったんです。

つまり、プライドを捨てて相手の話を聞いてそれを100%吸収するってことに力を注げるようになったんです! そうしたら、4ヶ月目で社内トップを取って、その後も何度も社内トップを取れましたね!

高田 なるほど!このお話の中でも、「自分のプライドを折る」というところがポイントになっていると感じたのですが、就活生の多くもその部分を悩みに抱えているかつそれをするのって中々難しいことではないかなと思っていまして、そういう相談が来た時はどう返してあげるのが適切だとお考えですか??


三宅さん

「その質問をする時点でもう頼ってるよね。」ってまずは返してあげますね笑

そのあとは、頼ることが出来る人が限定されてるからこそ、そういう質問や悩みが出てくるんじゃないかなと思うので、頼れない原因分析を一緒にしていきますかね!


高田 なるほど!そこでいうと、三宅さん自身上手い頼り方などはありますか?


三宅さん テク論じゃないんですけど、普段からのコミュニケーションが大事かなと!

やっぱりいざ頼りたいタイミングになっても、信頼がある程度構築されていないと自分としても本音をぶつけられないし、頼る相手側も傷つけないようにとか変な遠慮をしてしまうかなと。

だからこそ普段から、仕事内外問わず、何でも言い合えるだけのコミュニケーションをとって、本気で向き合えるだけの関係構築したらいいかなと思います!

高田

ありがとうございます!本気で向き合うための関係構築をすることが大事、その上でそういった関係をつくるためのコミュニケーションが大事ということですね!

”思考”をして決めたことにギャップは生まれない

高田

ではここで話題を少し変えて、三宅さん自身がはたらく前とはたらく中でギャップはありましたか?

三宅さん ギャップは無いですね!!

高田 なるほど!それは明確なミッションがあったというのが大きな要因だったのですか?

三宅さん そうですね!

あとは、ギャップってそもそも、自分が意思決定をする前に思考をしてないから起こることだと思っているので、私の場合は即決即断で入社を決めたんですけど、そこまでにしっかり思考してたんですよね。何を成し遂げたいとか、会社のビジョンと自分のビジョンがマッチしているかとか!

加えて、うちの会社で言えば、スタートアップベンチャーだからこそ、綺麗事だけでなく課題の部分も沢山あるんですよね。でも、採用は会社を共に創るメンバー探しだからこそ、それを人事や代表も包み隠さず伝えてくれて、本気で向き合えたのもあり、きちんと思考した上での意思決定ができたので、ギャップは無かったですね!


高田 ギャップが生じるっていう思考をしていないっていうところがポイントですね!確かに思考し尽くしていれば自分なりに納得感をもった状態で入社を決定出来ますもんね!



社会人よりも”社会人”になる学生生活

高田

ではここで三宅さん自身の大学生活に焦点を当てたいと思います! 三宅さん自身どんな大学生でしたか?


三宅さん

おそらく、他人から見たら気持ち悪い大学生だったと思います。笑

先にも少し伝えたのですが、en-courageの支部立上げをして面談・イベント・組織運営、もう一個別のキャリア支援団体立上げをして面談・イベント・組織運営、

アルバイトは、常に2個は掛け持ちしていて、業種で言うとバーテンダーを2年とアパレル店員を4年、

部活は、ストリートダンス部で真夜中まで踊りまくってたり、陸上部のマネージャーとして日々の練習補助や遠征・合宿をしたり、

学業面では、国際マーケティングのガチゼミで毎回英語でプレゼンやディスカッション、半期に一回は海外へ研修に行っていたり、

他には個人で学生の面談を受け持ちながら、自身の就職活動で毎月東京に通って、長期インターンもして、内定してからは内定者インターンとして実務をやって、、、って感じで、とりあえずたくさん色んなことをやっていましたね笑

勿論、普通に授業も受けてましたし、TOEICとかマーケティング検定とか簿記検定とか、資格取得もしてました。

普通に遊んだり飲み会したり、旅行行ったり、プライベートも抜かりなく、といったところでしょうか笑


高田

かなり色んなことをされている学生生活ですね笑

ちなみになんでそんなに多くのコトをやられていたんですか?


三宅さん

それで言うと、興味あることは「とりあえずやる」っていうスタンスなんですよね!

さっきから思考思考って何度も言ってますけど、実は私、思考する前に行動するタイプなんです笑

あ、というよりも「思考しながら行動する」って感じですかね!

だから、興味があることに対してはまずやってみて考えるっていうスタンスで、成功させられるのも失敗して潰れるのも、全て自分の力量次第だと思ってました笑


高田

そうなんですね!やっぱり「興味を持つ」×「思考を同時にする行動力」で色んなことに挑戦出来たんですね! ありがとうございます! では、次に「大学生活でしていてよかったな」と思うことはありますか?


三宅さん

学生でありながら、いかに社会人と関わるかという事ですかね!

学生っぽいことを優先度低く行っていたというか。勿論、学業は第一優先なんで、ここで言う学生っぽいことっていうのは、部活・遊び・肉体労働系のバイトってイメージです笑

学生時代に社会人の経験を積みたいと思ってて、まさに一光さんがされてる仕事塾とかですよね!私で言えば、en-courageのMTGで社会人マネージャーと関わったり、バーテンダーも社会人の方とお店の立ち上げから行ったりですかね! なので、こういう社会人同等の話や仕事を出来ていたことが、今考えても良かったなと思っています!


高田

なるほど!では仕事塾の言葉を使うとすれば社会人よりも社会人になるための経験をすることが結果的に大学生でやっていって良かったと思うことなんですね!




『成長を感じる心地良さ』×『”はたらく”よりも”生きる”感覚』

高田

ではお時間もあるのであと2問程度質問させていただきます!

まず、三宅さんにとってはたらく上で楽しいってどういう状態なのか?また今楽しめてますか?

という質問です!

三宅さん まず結論、楽しんでますね!

それで、楽しい状態ってどんなの?ってことで言うと、「自分の至らなさを痛感する時」ですね!あ、めっっちゃどM発言してるのは分かってるんですけど笑


それこそ、トップセールスになってみて、「あ、余裕だな」と思うことが多々あったんですよね。「あれ、下全然ついてこないじゃん!」みたいな。笑

ってなった時に、次のステップが部下を持つというところで、部下育成を始めたんですよね?それっていわゆるプレイングマネージャー的なポジションだったので、自分の数字も追わなきゃだし、後輩の数字も追わなきゃでタスクが圧倒的に増えたんですよね。

そこで数字が出なかった時とかは、「やばい自分全然至らない、、、めちゃくちゃ成長してる、、、!」っていう感覚を覚えてたんですよね。


人事になった時も、中途採用・新卒採用・インターン採用を1人でやってたんですよね。

そこで代表・役員と会議をしていく中で、対等な場所にいながら圧倒的な思考の足りなさとか、見ている視野の狭さとかを痛感して、どうやったら追いついて追い越せるのか必死でしたし、成長してる感覚を思い切り感じられましたね。


11月からは、一旦採用からは離れて、CHROになる第一歩として『事業人事家』になるために、新規プロジェクトの立上げ役に抜擢してもらえて、ここからまた沢山もがき苦しんで成長できると思うとワクワクします!


高田

成長するための痛みを感じれてるのが楽しいって状態なんですね!個人的にめちゃくちゃビビっときました!笑 ありがとうございます!!


では、最後に、三宅さんにとって「はたらく」とは?


三宅さん

はたらくってなんなんですかね?笑


高田

難しいですよね笑笑


三宅さん

はたらくって感覚がないんですよね。

私はあくまで生きてるだけで、自分がやりたいことをやってるだけなので、はたらいてるという意識がないかもしれないですね!


高田

はたらくという感覚よりも「いきる」という感覚なんですね!ありがとうございます!

本日はお忙しい中様々なぶっちゃけた話をしてもらいありがとうございました!


三宅さん

こちらこそです!ありがとうございました!頑張ってください!!



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■インタビューを終えて

高田

今回は、2回目のインタビューでした!お話をさせて頂く中でインタビューの事前に必要な要素はもちろん、それ以上に相手の方に気持ちよくぶっちゃけた話を引き出す雰囲気の作り方を三宅さんから学ぶことが出来ました!これからのインタビュー活動をよりよいものにしていけそうです!  インタビューの内容としても、思考をし続けることの重要性や自分の人生を精一杯全力で楽しく生きる中に仕事があるという考えを聞いてそのくらい熱中できることに取り組まれている姿に素直にかっこいいと思いました!私自身も今後そんな風に人生を歩みたいですね!



〇Twitter

三宅真愛@今会える事業人事家(@mai_jintre)

https://twitter.com/mai_jintre


〇ジントル㈱会社HP

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〇ジントル㈱Wantedlyページ

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