『役に立つ』人材、『意味がある』人材。
こんにちは、仕事塾の高村です📚
さて今日は『役に立つ人が有名になる時代は終わったので、意味のある人になれ』
という話をしたいと思います。
"役に立つ"と"意味のある"の違いを明確にして、意味のある人材になってくださいね。
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まずは役に立つ、意味のあるを
理解をしてみる
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コンビニで例えると分かりやすいので例えます。
ハサミやホッチキスは、役に立つもので、
タバコは、意味があるものです。
まずはなんとなく理解してみてください。
タバコは
「この味がいいから高くてもこの味を選ぶ」
「あの先輩がこれ吸ってたからこれがいいんだ」
っていう理由で選ぶと思いますけど
ハサミはホッチキスはこの理由で買わないですよね。
そして、陳列を見たら分かるんですが、
タバコは沢山の種類が並んでいて
ハサミやホッチキスは1つしかないんです。
これはつまり、『役に立つ』は1位しか残らない。
1つでいいっていう世の中の見方なんです。
2番目に切れるハサミ、3番目に留めやすいホッチキスとか要りませんよね。
これが役に立つと意味のあるの違いです。
まずはこのニュアンスの部分で
『意味のある存在』を理解していただきたいです。
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人間も同じなんです
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さて、人間も同じで、今まで知識や情報を売りにしていた人は
Googleという『”情報を得ることに関して”役に立つ戦争』で1位の存在に負けてしまいます。
そして、『役に立つ戦争』では1位になるのは難しいです。
新人賞も1人だけ、何事も1位は1人だけです。
だけど、安心してほしいのが、意味のある存在にはなれるんです。
『意味がある戦争』に参戦してみてください。
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