シェアすることをケチったらいけない
こんにちは、仕事塾の高村です📚
さて今日は『シェアすることをケチったら最終的に自分が損をする』
というテーマでお伝えしたいと思います。
このコラムでいう『シェア』とは、
情報でも食べ物でもいいので『自分の持っているモノ(知識も食べ物)を共有する』ということです。
与えたくない気持ちはわかるのですが
長期的に見ていかないといずれ自分が苦しみます。
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理由は2つ
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理由は2つです。具体例は順番に書きますので一旦目でみておいてください。
シェアをしないと損をする理由は
・GIVEされなくなる
・そのサービスのレベルが上がらなくなる
という2点です。
結果的に自分が損をしてしまいます。
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GIVEしない人はGIVEされなくなる
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1つ目の説明です。
GIVEというのは相手のためになることをすることでして、
シェアをしない人はだんだんと自分がGIVEをされなくなってしまうんです。
よくよく考えたら身近な例としてもあるのですが
「超隠れ家的なお店を見つけたけど、教えたくない」とかですね。
気持ちはわかります(本当に!)。
だって隠れ家的なお店を教えちゃうと
”自分のもの感”がなくなるし、隠れ家じゃなくなっちゃうとかわかります。
ですが、ここで一度考えて欲しいのが
「もし、シェアしたらどうなるか?」ということです。
もしシェアしていたら、、、
・お店を教えた友人から今度は別の隠れ家的なお店を教えてもらえるかもしれない
・そのお店に来る人が増え、お店の人から感謝をされる
・教えた自分も『隠れ家的なお店を教えてくれる人』というブランディングができる
などがありますよね。