仕事のできる人は『〇〇〇人』!!
こんにちは。仕事塾の高村です📚
今日は仕事のできる人と、できない人の明確な違いについてお伝えしていきます。
※新しく入ってくれた方、ありがとうございます!アウトプットを自分なりにやってみてください!
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相手目線(相手は何を求めてるか?)力
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ちょっと前にTwitterで話題になったツイートがあったので抜粋します。
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実家の2階で寝てる時にオカンから
「ごめん!体温計持ってきて!」
って言われた時に
①体温計だけ持っていく人
②熱かな?と思って体温計とポカリとアイス枕まで持っていける人
の違いは大きい
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さて皆さんはどう思いましたか?
どっちが『仕事ができる人っぽいか』で行くと、②を選ぶ人が多いんじゃないでしょうか?
これは、まさに"その行動に考えがあるかどうか"であり、
相手のことを思う『優しさ』があるかですよね。
もう結論から言ってしまうと、
仕事できる人ってとにかく優しい人です。
仕事のスピードとかもここに集約されます。
依頼を受ける→そのままやる
って人と
依頼を受ける→「なぜこの依頼をしてるのか?」を考える→"本当の求めていること"を仮説立てる→依頼を+αでやる
って人。
今後は後者に依頼したくなりますよね。
この『相手目線力(相手が何を求めてるか力)』が超大切です。
ぜひ、意識してみてください。
※そもそも『優秀』って漢字は『優しさ』に『秀でる』ですね。
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『信用経済』って言葉があります
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あまり聞き馴染みがないかも知れませんが、巷では"信用経済"というのが流行っています。
簡単に言うと『あいつは信用できるから、仕事頼むならあいつにしようぜ』っていう"あいつ"の信用度です。
これはウーバーイーツとかが近しくて、
あれは運んできたユーザー(個人)を評価できますよね?
あれで評価が高いユーザーが今後も支持されていくように(安心されて、仕事が降ってくる)、常に『目の前の相手の信用』を勝ち取っていかねばなりません。
実際に皆さんもいきなり赤の他人に自分の秘密を話しませんよね?
長年付き合ったとか、そういう信用の元「絶対内緒ね」というコソコソ話があると思います。
要は、『あいつ口軽いしなー』と言って信頼されない"口の軽いやつ"になってはいけません。
脱線しましたが、社会人になると信用ってのは"仕事の良し悪し"と"人間性"の二つで大体決まります。
今のうちから、『相手が何を求めてるかを推測すること』を癖つけておくのがオススメです。
※余談※
企業(採用担当)も一緒です。
相手のことを思ってフィードバック付きで返信してくれたり、メールの問い合わせとか一瞬で返してくれるようなところは優しいです。
しかし、所謂テンプレートみたいなメールが届くようであれば業務的であり無思考なパターンが多いですね。
こういった一手間ですが、相手への思いやりがわかります。
参考にしてみてくださいね。
では!