できる人が使う言葉や姿勢から学ぶ、成功するための思考法
こんにちは、仕事塾の塾長の高村です📚
今日は、できる人が使っている言葉や姿勢、
その言葉を発する思考を学んでいきましょう。
誰もが『できない人』にはなりたくないと思いますので、
少しでも参考になれば嬉しいです。
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できる人の姿勢2選
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◾︎思考停止していないか
◾︎自責思考か他責思考か
順番に見ていきましょう!
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思考停止していないか
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できる人は、常にベストな方法を考え、
結果にコミットすると言われています。
彼らは問題や課題を発見したとき、
『どうすれば解決できるか?』
『ベストな選択肢は何か?』
と考え、口に出します。
僕らの脳は単純なので
疑問形的に「どうすれば解決できるか?」を考えたらそう思考する。
自己洗脳ですね。
できない人は
『前例がないから』
『ルールだから』
という思考停止ワードを無意識に発しがちです。
こういった言葉を使ってしまうのがなぜダメかというと、
次のアクションにつながらないからですね。
つまり、解決に向かいません。
できる人になるためには
意識して「どうすればできるか?」と声に出すようにしましょう。
そうすれば、前に進みます。
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自責思考か他責思考か
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できる人は基本的に自責思考です。
チャレンジしたことが失敗しても人のせいにすることはありません。
「あの時、どうしたら良かったのか?」
「自分の行動に改善点はなかったか?」
こういった言葉を出していきます。
そうすると、先ほど書いた脳の自己洗脳と似ていて、
自然と『改善』に向かいます。
一方で、できない人の思考は『他責思考』です。
何か挑戦して失敗したら
「自分は悪くない。うちの会社はわかってない」
「あいつのせいで損をした」
と言ってしまいます。
何でもかんでも自責にして病むことだけには注意してほしいのですが
それでも他責思考の何が悪いのかというと、
思考停止と同じく『改善に進まないこと』が一番ダメです。
とくに、今回の場合は『自分の改善』につながりません。
確かに、何か挑戦をして失敗すると恥ずかしいと思う人も多いかもしれませんし、
その時に誰かのせいにすることほど楽なことはありません。
「いや、だってあいつがあのとき・・・」
とかですね。
でもこのままでは、いつまで経っても自分自身が成長できません。
できる人は、常に自責思考で
「自分の行動で改善点はなかったのか?」と口に出します。
皆さんもそうやって、自分の成長を促して行ってください。
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気をつけること
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良くも悪くも全て自分の発言で
脳の洗脳は変わります。
まずは慣れるまで
「どうしたら改善できるか?」
「自分の行動に反省点はあるか?」
を考えていくことをオススメします。
一緒に成長していきたいです。
今日も楽しく頑張りましょう。
では!