「あの人の発信は信用できないよね」から抜け出すためにはまず実績。
こんにちは。仕事塾の高村です📚
さて、今日は『20代の仕事の選択方法』を伝えたいと思います。
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まずはプロになる。または意味のある人材になる。
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皆さんも体感したことあると思うのですが
「この人の言うこと信憑性ないな」とか
「なんとなく信用できないな」とか。
これって、実は真っ当なことを言っているケースや
正しいことを伝えているケースがあるのですがなんとなく信用できない理由は、
要は『この人は誰だ?どんな実績があって教えてくれるんだ?』という気持ちがあるからです。
今の日本のはたらく市場においては『誰が言うか問題』を皆さんが勝ち抜かないといけません。
これは話が飛びますが、信用経済やキャラ経済とも呼ばれます。
Instagramのフォロワーが全然いない人に『Instagramのフォロワーの増やし方』とか言われても説得力が無いし、営業で全く売れてない人が『営業で契約を取る方法』って言うのも説得力がありません。
これが信用であり、『誰が言うか問題』の"誰"という部分です。
厳しい話、この信用経済時代を生き抜くには実績をあげるか、
何かのプロ(役に立つ人材)になるか、意味のある人材になるかです。
今回のコラムでは『誰かの役に立つプロ』になり方をお伝えします。
誰でもなれるプロですが、僕のオススメは『継続』か『早起き』です。
継続や早起きというのは自分自身もできない時が多いように、人間のニーズとして高いです。
まずは1ヶ月でいいので、早起きや何かの継続をやってみてください。
そして来月の今日、『部活もやっていない私が早起きを1ヶ月続けられた理由』とか
『毎日継続した学び日記。続けてみて分かったこと。』とかを発信してみてください。
この情報、自分も早起きしたいとか、3日坊主を抜け出したいとか思っている人に対して、価値があると思いませんか?
まずはこうやって信用を勝ち取り、『誰がいうか問題』を勝ち取ってください。
では!